游美「え、祢児さんいきなりそんな。。。」

???「良い良い。
     さすがダンピールは警戒心が強いのう。」


律富真「。。。誰?」


???「うむ。アイラにここに強制的に送られてしまってのう」


律富真「アイラ知ってるの!?」


???「あやつは嫌いだ。何を考えてるのか解らぬ」

律富真「アイラ元気だったー?」



???「おぉ、不本意ながら手紙を預かってきたぞ」

祢児「あ、うん。サンキュ。」


律富真「読んでっ、読んでっ」

祢児「ちょっと待ってなぁ〜。えーと何々。。。」
『やっほーぅ。元気?俺らは相変わらずだよ。
えーっと、今回、魔王を封印したのでそっちに送ります。
仲良くしてやってね。
なんかさ、街を散策してたらいたからさ。
つい封印しちゃった。
たぶん、平気だと思うよ!じゃ!



手紙とか何百年ぶりだろう。アイラより。』


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