シェルシェルの受難の日々再び。




シ「はー。最近は陽が伸びてきたのう。。。

夜の時間が短くなるではないか。。。」











シ「む。なんだみんなおらんのか。つまらんのう」


ア「みんな公園に遊び行ってるよ。」


シ「ふむ。そうか。。。ふぁぁー。まだ寝たりないのう」







ア「お前ホントよく寝るよなぁ。もう5時過ぎだぞ?

それでよく魔王の職につけたなー」


シ「うっさいのぅ。力があればどうとでも。。。」




シ「!!?


ア、アイラ!?」



ア「よーっす。久しぶりー。」
シ「おぬし、一体なんのつもりでここに来たんだ!!」

ア「いや、俺、律富真やにゃんの保護者だし」

シ「こんな子どもだらけのところに俺を送り付けて!!」

ア「いや、お前も、今子どもじゃん」

シ「だいたい、こんな可愛い子ども相手にいきなり不意打ちとは何事だ!!

汚い!さすが死神汚い!!」

ア「都合のいい魔王さんだなー」