律「〜♪」
 
シ「律富真ー、律富真はおるかー?」

律「あ、シェルシェルおかえりー」
 
シ「おう。帰ったぞ」

律「どうしたの?」

シ「うむ。お前に頼みがあってのう」

律「頼み?なぁに?」
 
シ「今、散歩中にこいつを見つけてのう。
  俺の弟子にすることにしたのだがどうにも引っ込み思案でのう。
  お前、友達になってやってくれんか?」

律「友達?」

シ「うむ。…ほれ、こっち来い」

???「ぅ…うん…」
 
律「こ、こんにちわー…」

シ「お前も人見知りしやすいとは思うが…何、すぐ馴染むだろう?
  お前は同年代の友達も少ないしのう」

律「うん。大丈夫ー」
 




シ「ほれ、こっちがさっき言った律富真だ。挨拶せい」

???「う、うん…」